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Metabolic Engineering 11 (2016) Awaji

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2016年6月29日
  • 読了時間: 1分

June, 26, 2016

Metabolic Engineering 11 has started in Awaji Yumebutai, Japan.

私の発表はポスターが2題です。この写真は、2日目の発表です。昨日(6月28日)に2題目の発表を行いました。そして、今日は4日目で、明日が最終日です。毎日朝5時半に起きて、ホテルの部屋に戻るのが夜10時の生活もようやく終わります。朝昼夜の3食ともかなりカロリーの高いバッフェスタイルですので(勝手に食べ過ぎているだけですが)、健康への心配もあります。

 この学会のメインのテーマは、すでに機能がわかっている代謝系の遺伝子をモデル生物に導入して、その代謝系を再構築する、また物質生産を行う、シンセティックバイオロジーです。もしくは、1つの生物の代謝を、トレーサーを用いたり計算科学によって理解するというシステムバイオロジーです。私のように、面白そうな微生物を見つけて、ゲノムを解析して、その面白さを遺伝子で理解しようとする解析方法をとるものには、すこし場違いな感じがあります。

  参加者はおよそ400人で、北米とヨーロッパからそれぞれ100人、日本から80人、中国と韓国からそれぞれ60人です。この分野は日本であまり流行っていないのではないかもしれません。と、いいますの日本人の80人の多くは、動員された感じもあります。


 
 
 

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