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 近畿大学生物理工学部食品安全工学科では学部3年生の4月から研究室配属の準備をします。5月の連休明けくらいには研究室に配属されて実験を始めます。教員1名に約7人の学生が配属となります。

 

 当研究室では、連携企業からの研究員1名、技術補助員1名、博士1年1名(男子)、修士2年生2名(1名男子)、修士1年生3名(1名男子)、4年生6名(うち1名男子)、3年生7名(全員女子)の合計21名が実験をしています。加えて、共同研究する近畿大学生物理工学部医用工学科の3年生4年生が5名程度実験をしています。

 

好奇心旺盛な学生、男子学生、大募集中です!!!(1年生、2年生の見学も歓迎です。)

 

大学院生には、実験をして研究論文を読むことはもちろんですが、研究会などの幹事、英語による研究発表、論文発表(日本語でもいいので)を積極的に勧めています。

 

大学院生、大募集中です。

 

 ところで、この5年間に学部生の就職状況はかなり改善されてきています。それに伴うかのように、当研究室の学部生は、かなり恵まれた会社に就職が決まっています。もちろん、ぞれぞれ学生みんなが相当努力をしていますし、本研究室の学生はかなり優秀で会話上手ですので、うまくいっているのだとも思います。それから、卒業生の多くが卒業後に研究室を訪問してくれます。それはなによりも、みんながそれぞれ幸せに過ごせている証拠だろうと安心しています。

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