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2020東京オリンピックのエンブレム

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2016年4月27日
  • 読了時間: 1分

どうやらこの市松模様は、3種類の図形を基本の角度1種類で回転させているようです。計算してみたところ、基本の回転角度は15°。正方形の一辺を1として、sin15°を1/4とすると、細い図形は4/3x5/12で、もう1つ図は7/6x2/3となります。今週末には座標データにしましょう。

デザイナーに敬意を示しつつ、塗り絵にもちょうどいいなと思いつつ、塗り絵用の基礎データを準備しました。この市松模様は、3種類の図形を基本の角度1種類で回転させているようです。正方形の一辺を1として、2種類の長方形のそれぞれの辺の長さと基本の回転角度の5つの変数を用意し、計算しました。各図形の接続部分に着目して、連立方程式を立てて計算しますと、まず基本の回転角度は15°と計算できます。sin(2a) = 2 x sin(a) x cos(a)は必要です。これは、伝統的な市松模様の法則なのでしょうか、それとも作者の計算? とにかく、大学入試センター試験の数IIBくらいには出題されてもおかしくないね。それとオリンピックなので5つの対称軸があるかと思いきや、3つでした。


 
 
 

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